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せつめい ファミコン 熱血!すとりーとバスケット~がんばれDUNK HEROES~のBGMや背景が主に手に入るなつかしBOX BOXなかみ No. タイプ なかみ No.1 アイテム ぎんぎんぜっと No.2 アイテム みなげんきー No.3 アイテム ふっかつのたね No.4 トッド 6000 No.5 トッド 6000 No.6 チーム ワールドスターズ B No.7 チーム ダンクヒーローズ C No.8 チーム ねっけつホッケー C No.9 チーム ねっけつFC A C No.10 チーム ねっけつFC B C No.11 アイテム スターガチャ No.12 アイテム スターガチャ No.13 アイテム スターガチャ No.14 アイテム スターガチャ No.15 アイテム スターガチャ No.16 しゅーと ばくちくだま B No.17 しゅーと なかばピシピタッだま B No.18 しゅーと サイドにげ4だま B No.19 しゅーと バンバンIだま C No.20 しゅーと とまる2うごく1だま C No.21 はいけい サンフランシスコ ステージ No.22 はいけい ラスベガス ステージ No.23 はいけい げすいどう ちかしつ No.24 はいけい さかいすじせん なんば えき1 No.25 はいけい さかいすじせん なんば えき2 No.26 BGM たいせんまえ サンフランシスコ No.27 BGM サンフランシスコ ステージ No.28 BGM たいせんまえ ラスベガス No.29 BGM ラスベガス ステージ No.30 BGM スタッフロール その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'とまる2うごく1だまC' 'なかばピシピタッだまB' 'なつかしBOX' 'ねっけつホッケーC' 'ねっけつFC AC' 'ねっけつFC BC' 'ばくちくだまB' 'サイドにげ4だまB' 'ダンクヒーローズC' 'バンバンIだまC' 'ワールドスターズB' '稼働中'
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アイフル 本店:京都市下京区烏丸通五条上る高砂町381-1 【商号履歴】 アイフル株式会社(1982年5月~) 株式会社丸高(1978年2月1日~1982年5月) 【株式上場履歴】 <東証1部>2000年3月1日~ <大証1部>2000年3月1日~2010年4月2日(上場廃止申請) <京証>1998年10月1日~2001年3月1日(取引所閉鎖) <東証2部>1998年10月1日~2000年2月29日(1部指定) <大証2部>1998年10月1日~2000年2月29日(1部指定) <店頭>1997年7月30日~1998年9月30日(東証2部に上場) 【合併履歴】 2007年3月 日 idクレジット株式会社 2007年3月 日 ネットワンクラブ株式会社 1994年3月 日 丸東地所株式会社 1992年8月 日 株式会社都市ファイナンス 1982年5月 日 株式会社大朝 1982年5月 日 株式会社山勝産業 1982年5月 日 株式会社丸東 【沿革】 当社は昭和42年4月に現代表取締役社長福田吉孝により、京都市上京区に個人経営の消費者金融業として創業いたしました。その後、九州地区を主な営業基盤に事業拡大を行ってまいりました。昭和53年2月に、個人経営から法人経営への脱却による企業信用力の強化を図るため、株式会社丸高を京都市左京区に設立いたしました。 年月 概要 昭和53年2月 京都市左京区において株式会社丸高を設立し、北九州地区3店舗及び京都市1店舗で営業開始。 昭和55年1月 本店を京都市西京区に移転。 昭和57年5月 資金需要の増加に伴う資本調達力の強化及び全国への事業展開を図るため、株式会社丸高(存続会社)が、株式会社大朝・株式会社山勝産業・株式会社丸東の3社を吸収合併。商号をアイフル株式会社に変更。本店を京都市右京区に移転。 昭和59年3月 貸金業の規制等に関する法律の制定により貸金業の登録を実施。(3年毎更新)(登録番号「近畿財務局長(1)第00218号」) 平成4年8月 経営合理化の促進と金融事業の拡大を図るため、当社の100%子会社である株式会社都市ファイナンスを吸収合併。 平成6年3月 経営合理化の促進と業容の拡大を図るため、当社の100%子会社である丸東地所株式会社を吸収合併。 平成9年7月 日本証券業協会に株式を店頭登録。 平成10年10月 東京証券取引所市場第二部、大阪証券取引所市場第二部及び京都証券取引所に株式を上場。 平成11年5月 「金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律」の規定により特定金融会社の登録を実施。(登録番号「近畿財務局長第1号」) 平成12年3月 東京証券取引所及び大阪証券取引所市場第一部銘柄に指定。 平成12年6月 ハッピークレジット株式会社並びに株式会社スカイからの営業財産を当社の100%子会社が譲受、ハッピークレジット株式会社として営業開始。 平成12年6月 株式会社信和を簡易株式交換方式により子会社化。 平成13年1月 スモールビジネス向けローン会社、ビジネクスト株式会社(現・連結子会社)を住友信託銀行株式会社との合弁で設立。 平成13年3月 本店を京都市下京区(現在地)に移転。 平成13年3月 更生会社株式会社ライフ(現・連結子会社)の株式を取得し、子会社化。 平成13年11月 各種債権の管理・回収を専門に行う会社、アストライ債権回収株式会社(現・連結子会社)を株式会社あおぞら銀行との合弁で設立。 平成14年8月 事業者ローン会社、株式会社シティズ(現・連結子会社)の株式を一部取得。 平成14年10月 株式会社シティズの持株会社である株式会社シティグリーン(現・連結子会社)を簡易株式交換方式により子会社化。 平成16年3月 国際キャピタル株式会社(現・連結子会社 平成16年7月にニュー・フロンティア・パートナーズ株式会社へ商号変更)の株式を取得し、子会社化。 平成16年4月 ハッピークレジット株式会社(存続会社)、株式会社信和及び山陽信販株式会社は合併し、社名をトライト株式会社(現・連結子会社)に商号変更。 平成16年6月 株式会社ワイド(現・連結子会社)の株式を取得し、子会社化。 平成17年2月 更生会社株式会社ティーシーエム(現・連結子会社)の株式を取得し、子会社化。 平成17年3月 株式会社パスキー(現・連結子会社)の株式を取得し、子会社化。 平成17年9月 インターネットローン専用会社として、idクレジット株式会社及びネットワンクラブ株式会社を設立。 平成19年3月 当社の100%子会社であるidクレジット株式会社及びネットワンクラブ株式会社を吸収合併。
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サイズ:2×7 入手方法:35000PTAS(3-1古城入り口以降) 説明:全般的に性能の高いライフル。 普通のライフルと異なり、発砲してもスコープが解除されないため非常に使いやすい。 限定仕様になれば連射速度の関係で単位時間当たりでの威力でも勝ってしまう。 普通のライフルに敵わないのはそのサイズだが、アタッシュケースに余裕があるならこちらが良いだろう。 威力:Lv1 7.0 Lv2 8.0 15000PTAS 3-1古城入り口 Lv3 9.0 18000PTAS 3-1聖堂 LV4 11.0 24000PTAS 4-1大廊下 Lv5 13.0 30000PTAS 4-3旧城跡 Lv6 15.0 40000PTAS 5-1埠頭B 連射速度:Lv1 1.83 装填速度:Lv1 2.33 Lv2 1.90 9000PTAS 3-1古城入り口 Lv3 1.33 18000PTAS 4-1大廊下 装弾数:Lv1 10 Lv2 12 10000PTAS 3-1古城入り口 Lv3 14 12000PTAS 3-1聖堂 Lv4 17 15000PTAS 4-1大廊下 Lv5 20 20000PTAS 4-3旧城跡 Lv6 24 25000PTAS 5-1埠頭B 限定仕様:連射速度が0.80になる。 80000PTAS 5-1埠頭B
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武器データ/ロケットランチャー スティングレイシリーズ ボルケーノシリーズ カスケードシリーズ ゴリアスシリーズ ブラッドファイアシリーズ プラズマランチャーシリーズ ジェノサイドガン 着弾点で爆発するロケット弾を発射するロケットランチャーのカテゴリ。 射程が非常に長く、着弾爆発により遠距離から敵集団を一気に蹴散らせる。 直線状に飛ぶため地上戦だと先頭に近い敵しか吹き飛ばせない。そのため集団掃討力は曲射ができるグレネード系列にやや見劣りするが、狙った方向へ限界射程まで飛行するので対空武器としても使いやすいのはグレネード系列に無い強み。高所へ上がれば地上の集団のド真ん中に爆発させやすい。 爆発は自身にもダメージが入り吹っ飛ばされるので、近距離で敵に撃ち込むと自爆する。そのため接近戦は不得手。 EDF3fNS版では一部武器の射程距離とスティングレイM3の弾数が修正された。その部分は赤字で表示。 スティングレイシリーズ 標準的なロケットランチャー。 実質無限の射程を持ち、精度も悪くないので狙撃も可能。 高難易度になると主力級を一撃で倒すのが難しくなるため、馬糞に代わられる事がある。ただしリロードが短いので、取り回しはこちらの方が有利。用途に応じて使い分けよう。 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) 精度 射程距離(m) ズーム(倍率) PTFP TTFP 備考 0 スティングレイM1 2 1.0 100.0 1.8 5.0 A+ 3000.0 - 100 71 0 スティングレイST 2 1.0 130.0 1.8 7.0 A+ 3000.0 - 130 93 7 スティングレイST2 2 1.0 180.0 1.5 10.0 A+ 3000.0 - 180 144 20 スティングレイM2 2 1.0 230.0 1.5 8.0 A+ 3000.0 - 230 197 26 スティングレイM3 25 1.0 280.0 1.5 9.0 A+ 3000.0 - 280 255 40 スティングレイM4 4 1.0 500.0 1.5 10.0 A+ 3000.0 - 500 62 スティングレイM99 5 1.0 1200.0 2.0 15.0 A+ 3000.0 - 1200 78 スティングレイMF 5 1.0 1500.0 2.0 15.0 A+ 3000.0 4.0 1500 弾速が早い LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) 精度 射程距離(m) ズーム(倍率) PTFP TTFP 備考 ピックアップ兵器 スティングレイMFスティングレイシリーズの最上位モデル。M99の威力を少し強化した程度のスペックだが、弾速が早くなっている。スコープもついているため、遠距離からの狙撃もこなすことができる。ミッション44まではあらゆる敵主力級を一撃で仕留めるため無双するが、ミッション46から黒蟻が仕留めきれなくなってしまい、ここからUMAXやライサンダーに出番を明け渡すことが増え始める。それでも、スコープがあり、直進弾道で当てやすく、爆発するので集団戦におけるダメージが高く、建物を破壊でき、リロードも軽いといった総合的な利便性はスティングレイ特有のものであり、蜘蛛やガンシップは引き続き一撃で倒せるので優秀であることに変わりはない。 ボルケーノシリーズ 連装ロケットランチャー。複数の小型ロケット弾を同時発射する。全体的に弾速が遅い。 平面制圧に向いているかと思いきや、高難易度では威力が低く押し切られる事も多い。 複数弾を水平に撃つタイプと自動で全て撃ち切るタイプ(バースト式)がある。 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) 精度 射程距離(m) PTFP TTFP 備考 4 ボルケーノ3A 2 1.0 100.0*3 1.5 6.0 B 3000.0 240 水平に発射 9 ボルケーノ3W-Burst 4 1.0*4 65.0*3 1.5 6.0 A+ 3000.0 水平に発射、四点バースト 43 ボルケーノB10 10 1.0*10 400.0 3.0 10.0 A+ 3000.0 全弾発射 53 ボルケーノ6W 2 1.0 300.0*6 3.0 10.0 S+ 3000.0 1800 720 水平に発射 ピックアップ兵器 ボルケーノB10ワンクリックで全弾発射するバースト式。瞬間火力の高さからHARD後半~HARDEST中盤まではゴリアスシリーズに負けず劣らず運用出来る。これの射撃中に緊急回避をしてはいけない、本部との約束だ。 ボルケーノ6W小型ロケット弾六発を水平に同時発射、それを二連射できる。その昔ボルケーノ原理主義者と呼ばれる者がEDF2で愛用していた人気武器だが、威力が四分の一に激減。彼らの夢は消え去った。 カスケードシリーズ 連射性能を重視したロケットランチャー。威力と爆破範囲が低い反面、連射力に優れたタイプ。 高難易度になると吹き飛ばすだけになり、かえって邪魔になってしまう。 ただしカスケード2は短いリロードにより吹っ飛ばないような大型目標に対してすばらしく有効。まとまった弾道により遠距離狙撃もできる。 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) 精度 射程距離(m) PTFP TTFP 備考 10 カスケード1 20 6.0 120.0 5.0 2.0 B- 3000.0 294 31 カスケード2 10 6.0 200.0 1.5 6.0 A 3000.0 667 ゴリアスシリーズ 威力特化型のロケットランチャー。一発しか撃てないが威力と爆破範囲に優れたタイプ。 スコープを装備しているので狙撃も可能。ただしスナイパーライフルほど弾速は早くない。 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) 精度 射程距離(m) ズーム(倍率) PTFP TTFP 備考 17 ゴリアスD1 1 - 600.0 3.0 12.0 A+ 3000.0 3.0 200 35 ゴリアスD2 1 - 1200.0 4.0 15.0 A+ 3000.0 7.0 300 50 ゴリアスZ 1 - 2500.0 4.0 20.0 A+ 3000.0 7.0 ピックアップ兵器 ゴリアスZ巣穴破壊兵器。高い火力と広い爆破範囲でインフェルノでも十分通用する。ただし爆破範囲が広いので巨大生物に少しでも接近されると自爆を余儀なくされる。慣れない内はしっかり体力を成長させてから持つと良いだろう。 ブラッドファイアシリーズ チタニア社製の収束ロケット弾発射装置。強すぎて封印されていたらしい。 重いバックパックを背負う為、移動能力(歩行、前転、ジャンプ)が低下して慣性が付く、というデメリット有。 光球が真っ直ぐ飛んだ後、複数のロケット弾が真下に向かって飛ぶ。角度はランダム。 光球を撃つ角度でロケット弾の着弾場所をある程度調整できる。 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) 精度 射程距離(m) 分裂数 PTFP TTFP 備考 2 ブラッドファイアM1 2 0.5 70.0 4.0 7.0 A+ 3000.0100.0 5 117 機動力低下 22 ブラッドファイアM2 2 0.5 160.0 6.0 10.0 A+ 3000.0125.0 10 400 40 ブラッドファイアM3 3 0.6 400.0 5.0 15.0 A+ 3000.0125.0 5 720 62 ブラッドファイアM4 4 0.7 900.0 5.0 15.0 A+ 3000.0250.0 5 87 ブラッドインフェルノ 4 0.7 1400.0 5.0 25.0 A+ 3000.0250.0 7 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) 精度 射程距離(m) 分裂数 PTFP TTFP 備考 プラズマランチャーシリーズ リロード不可の範囲攻撃兵器。プラズマ球を発射して攻撃する。 ペイルウイングのプラズマ・ランチャーシリーズと挙動が似ている。A1は低弾速の巨大プラズマ球を発射する。弾は放物線を描いて飛び、徐々に落下していく。 A2は複数の小型プラズマ球を同時発射する。スタンピードとよく似ている。 A3はすぐに落下するプラズマ球を発射する。挙動はプラズマ・フォールとそっくり。 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) 精度 射程距離(m) PTFP TTFP 備考 11 A1プラズマランチャー 4 2.0 200.0 不可 40.0 S+ 300.0 巨大プラズマ球を発射 29 A2プラズマランチャー 20 1.5 150.0*10 不可 6.0 C 600.0 スタンピードとよく似たショットガンタイプ 57 A3プラズマランチャー 20 2.0 1000.0 不可 30.0 S+ 200.0 弾がすぐに落下する ジェノサイドガン INFERNOをクリアする事でもらえる最凶最終兵器。マルチプレイでは使用不可。 100万という文字通り桁外れの威力、直径150mの大爆炎を発生させる攻撃範囲、確実に目標に着弾する射程と精度、そして狙った獲物は逃がさない恐怖の弾速を持つ。 単発式だが、これだけの火力を3.3秒(発射間隔では礼賛と同じ)でまた使えるようになってしまう。2のジェノサイド砲とはえらい違いである。 ただし、この超威力と爆破範囲は諸刃の剣。調子に乗っていると自分や味方まで爆破してしまう。ミニッツシールドA4の防御力を持っても、耐えるのに必要なアーマーは50万1以上と極大。現実的に耐えることは不可能であるため、自爆したらミッション失敗と心得ること。 マザーシップ(本体、ジェノサイド砲、巨大砲台)、巣穴、四足要塞、キャリアー、卵、ヴァラク、メカヴァラクには無効。恐らく、ゲームバランス崩壊防止の為と思われる。最も、ジェノサイドガン自体が、ゲームバランス崩壊に繋がる筈なのだが。 基本的には、遠距離からの狙撃で雑魚敵を纏めて消し飛ばすのが主な運用法になる。一瞬でレーダーに大穴が空くさまは中々爽快。女王、ヘクトル、親衛隊などには効くため、これらの敵の処理も圧倒的に楽になる。四足要塞も、本体には効かないが砲台は一瞬で沈黙させられる。 そのあまりの威力故、巻き込まれた建物は倒壊ではなく消滅する。ぶっちゃけ処理落ち対策 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) 精度 射程距離(m) ズーム(倍率) PTFP TTFP 備考 99 ジェノサイドガン 1 - 1000000.0 3.3 75.0 S+ 6000.0 6.0 1000000 300000 INFERNOクリア特典
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●概要 ロケット弾の発射筒。 ロケット弾は着弾すると爆発する。全種共通で接触信管。 シューティングやガンアクションでは弾数限定の必殺武器というイメージが強いが、EDFではどちらかと言えば連続的に撃ち込み、大群を削っていく継続火力系の武器。モデルにもよるが、大型目標への打撃力としても役立つ。 中遠距離からの狙撃、小型敵の効率的な数減らしが主眼の武器種である。 ●利点 直線軌道で遠くまで飛び、かつ距離減衰が生じない。狙撃にも有用。 範囲攻撃であるため、エイムが雑でも命中しやすい。 これらを生かした多数の敵の足止め性能と殲滅力に優れる。洞窟のような閉所では特に発揮されやすい。 ●欠点 大爆発を起こすため、常に自爆リスクがつきまとう。爆発は範囲内に無差別に効果を及ぼすため、自分やNPCを巻き込み自爆する可能性がある。 難易度が高まるほど自爆ダメージが大きくなるため危険。また、敵群の中に放り込まれてダウンすればミッション失敗に直結する。 必然的に接近戦を不得手とする。障害物、不意の接敵、敵の死骸などにも注意。 弾丸やレーザーよりも弾速が遅く、空中の敵や移動目標を狙撃するのは難しい。前作から引き続き、ロケットランチャーの多くは発射後に徐々に加速するようになっており、余計に狙いづらい。 単発火力がさほど高くないシリーズでは、堅い敵に対してはいくら撃っても倒せなかったり、徒に敵を散らしてしまうなどの注意点も。 ●オンライン 敵の耐久力が上がるオンラインでは、火力由来の問題がさらに顕著になる。多くのモデルで威力が前作より上昇したこともあり黒蟻や蜘蛛といった大抵の主力級はオンでも確殺しやすいが、耐久力の高い相手では撃破に必要な弾数が増える上に、耐えた敵が爆風で散ってしまい、包囲されてしまう可能性がさらに高まる。 また他プレイヤーへの誤爆の危険も常につきまとう。弾が味方には直撃しなくなったとはいえ爆破には巻き込まれるので、射線には特に注意しよう。 グラント ●概要 基本的なシリーズで、全体的なバランスが整っているのが特徴。 前作EDF5から引き続き弾速は遅めのままだが、今作ではダメージと爆破範囲が大幅に上昇し、低弾速のかわりに高火力という味付けになった。純粋なPTFPでは同レベル帯のスナイパーライフルを大きく引き離す場合もあり、固定目標に対する遠距離火力としても起用できるように。 ただしリロード時間の全体的な増加、相変わらず遅い弾速、広がったことでリスクも増えた爆破範囲など、全体的に取り回しの重さは付いて回る。 ネイカーや各種アンドロイドなど、爆発物が有効な敵が増えたこと、性能強化により狙撃・火力源となったことなど追い風が多く、高難易度起用率は高い。 総じて、標準型のロケットランチャーではあるが過去作とは立ち位置を異にすると言える。単発火力やリロード時間、弾速などの関係を見るに、今作ではグレネードランチャーと立ち位置を入れ替えたと言えるかもしれない。 ●前作との相違点 ダメージが約2倍に増加し、カスタム値の最大値が増加した。 爆破範囲が約1.6倍に増加し、カスタム値の最大値が増加した。 リロード時間が約2倍に増加した。 ピックアップ + グラントMTX・グラントMTZ グラントMTX・グラントMTZ 標準型ロケットランチャーの最終形。あらゆる性能がハイレベルに纏まっている。MTXは3500を超えるダメージ、豊富な弾数、短めのリロード、非常に広い爆破範囲ととにかく高性能。主力級を壊滅させる爆発物としての仕事は勿論、大物へのダメージ源としても機能させられる。MTZは4000を超える火力を誇りMTXよりも更に広い範囲を焼き尽くせる。連射速度はMTXから若干落ちているが、通常運用する上ではあまり気にならないだろう。 特筆すべきは弾速。標準型ロケットランチャーにおける最大の弱点であった遅めの弾速が大きく改善されており、通常の射撃武器として機能させられる程度の弾速となった。これにより取り回しの良さが大きく上がっている。 精度も良好で、遠距離攻撃も十分にこなせる。 総じて非常に強力な武器と言えるが、それ故に最大の敵は自爆。良好な連射性と爆破範囲が悪い方に響き、飛んできた死骸の破片に当たる、照準をミスするなどで非常に自爆しやすい。火力故にその一発で部隊の壊滅を招く事も。時にはINFレンジャーの死因No.1と言われることも。慎重に扱おう。 また高威力とはいえ、オンライン4人INFの主力級には確殺がとれない事も多い。同期ズレ起因でのFFの恐れもあるため、仮想敵の吟味と運用にはより一層注意を払おう。 対クラーケンは描写限界ぎりぎりから撃てば一方的に攻撃でき倒すことができるが、少しでも近いと避けきれない反射爆発攻撃が返ってくるので注意。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) 精度 ズーム(倍) レーザーサイト 弾倉火力 PTFP TTFP 備考 0 グラントM31 3(★7) 1.0(★5) 241.4(★10) 3.7(★5) 12.7(★10) A(★5) ---- ---- 724.2 241.4 127.1 初期装備 8 グラントM32 3(★7) 1.0(★5) 531.1(★10) 4.0(★5) 16.4(★10) A(★5) ---- ---- 1593.3 531.1 265.6 11 グラントM33 3(★7) 1.0(★5) 676.0(★10) 3.0(★5) 19.9(★10) A(★5) ---- ---- 2028.0 676.0 405.6 20 グラントM40 5(★8) 1.0(★5) 1014.0(★10)1013.7(★10) 3.0(★5) 19.9(★10) A(★5) 2.0 ---- 5070.0 1014.0 724.3 32 グラントM41 5(★8) 1.3(★5) 1001.9(★10) 3.0(★5) 19.9(★10) A(★5) 2.0 ---- 5009.5 1302.5 824.3 41 グラントMA50 5(★8) 1.3(★5) 1569.2(★10) 3.0(★5) 21.7(★10) A(★5) 2.0 ---- 7856.0 2040.0 1291.1 55 グラントM42S 5(★8) 1.3(★5) 2027.9(★10) 3.0(★5) 27.2(★10) B+(★5) 2.0 ---- 10139.5 2636.3 1668.5 73 グラントMT51 6(★8) 1.3(★5) 2752.2(★10) 3.0(★5) 30.8(★10) A(★5) 2.0 ---- 16513.2 3577.9 2412.0 81 グラントMTX 8(★8) 1.3(★5) 3621.3(★10) 2.3(★5) 36.2(★10) S+(★5) 2.0 ---- 28970.4 4707.7 3769.9 112 グラントMTZ 8(★8) 1.2(★5) 4466.3(★10) 2.3(★5) 38.6(★10) S+(★5) 2.0 ---- 35730.4 5359.6 4393.1 DLC2 レパード誘導ロケット ●概要 セミアクティブレーザー誘導式のミサイルロケットランチャー。メインのレパード系は少弾数で威力が高め。アイビス系は連射タイプ。 弾はレーザーサイトで照射した地点に誘導されて飛んでいく。動いた敵に対し誘導で狙えるのが特徴。一定距離を飛翔すると誘導と速度が向上するので狙撃向き。その分、単発、連射時どちらもAIM力が問われる。 ロケランやスナイパーのように"狙って撃つ"のではなく、アサルトのように"撃ってから狙う"のが使いこなすポイント。上方に撃ってから照準しなおすと上空からの攻撃が可能。NPCを引き連れた引き撃ちなどで効果を発揮する。 本作より、発射後に緊急回避やダッシュ、武器切り替えを行った場合は誘導が行われないようになり、使い勝手が大幅に向上した。以前は、誘導し続けなければならないのに緊急回避が実質封じられる特性のせいで採用が厳しい面もあったが、今作では非常に便利。 ただし武器切り替えは切り替える直前の傾きまでは誘導があるので注意。また元の武器に戻すと、誘導は再開される。 無誘導のロケットランチャーとしても使えるテクニックが存在する。発射直後の誘導開始前に武器切り替え、または誘導開始後でも緊急回避→緊急回避中に武器持ち替えとすれば可能。 一発ずつではあるが、誘導し続けているヒマがないような激戦となった際には覚えておきたい。 弾を撃ち切っても飛翔中の弾があるとリロードが開始されない。しかも手動リロードを行うと飛翔中の弾ごと消える。ただしこの特性のおかげで誤射しそうな時にとっさに弾を消すということが可能。 レーザー照準通りに向かおうとするのでレンジャーの姿勢や状態で弾道がぶれる場合がある。 ちなみにレーザーはトーチカに遮られるので自分の撃った弾が高確率でトーチカ内に着弾することとなる。エアレイダーとの協力プレイ時は注意しよう。 ●前作との相違点 ダメージが約2.1倍に増加し、カスタム値の最大値が増加した。 爆破範囲が約1.6倍に増加し、カスタム値の最大値が増加した。 アイビス誘導ロケットのみ、リロード時間が2倍に増加した。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) 精度 ズーム(倍) レーザーサイト 弾倉火力 PTFP TTFP 備考 2 レパード誘導ロケット 3(★7) 1.0(★5) 338.0(★10) 1.8(★5) 9.1(★10) A(★5) 2.0 装備 1014 338 266.8 18 レパード誘導ロケットM2 3(★7) 1.0(★5) 917.4(★10) 1.8(★5) 12.7(★10) A(★5) 2.0 装備 2752.2 917.4 724.2 28 レパード誘導ロケットM3 6(★8) 1.0(★5) 929.5(★10) 1.8(★5) 14.5(★10) A(★5) 3.0 装備 5577 929.5 820.1 37 アイビス誘導ロケット 30(★8) 6.0(★5) 470.8(★10) 10.0(★5) 9.1(★10) A(★5) 3.0 装備 14124 2824.8 952.1 速射型 45 レパード誘導ロケットM4 8(★8) 1.0(★5) 1448.5(★10) 1.8(★5) 14.5(★10) A(★5) 3.0 装備 11588 1448.5 1316.8 65 レパード誘導ロケットM9 8(★8) 1.0(★5) 2703.9(★10) 1.8(★5) 18.1(★10) A(★5) 3.0 装備 21631.2 2703.9 2458 76 レパード誘導ロケット零式 8(★8) 1.2(★5) 3138.5(★10) 2.0(★5) 18.1(★10) A(★5) 4.0 装備 25108 3766 3205.2 ゴリアス ●概要 高い威力と非常に広い爆破範囲が特徴の単発ロケットランチャー。 近距離で撃つと他シリーズより自爆しやすく、しかもその被害は大きめなので、より一層の注意が必要。 EDF4.1以前まではA+だった精度が前作共にAに落ちており、思った以上に狙いから外れて飛んでいくなど扱いが難しくなっている。特にこの武器種の本領である先制攻撃をキメたい遠距離ではこの荒さが痛い。注意して運用されたし。 きっちり敵を倒しきれる火力を持つため、発射と緊急回避を繰り返すレンジャー伝統の引き撃ちムーブとの相性も良い。 ●前作との相違点 ダメージが約2.1倍に増加し、カスタム値の最大値が増加した。DLCモデルのみカスタム値は据え置き。 爆破範囲が約1.6倍に増加し、カスタム値の最大値が増加した。DLCモデルのみカスタム値は据え置き。 リロードが増加した。 DLCモデルの名称が変更された。 ピックアップ + ゴリアスZD ゴリアスZD ゴリアスシリーズの最終形。前作と同じくセミアクティブレーザー誘導式であるが、今作ではダメージ、爆破範囲が凄まじい数値になり、誤爆を避ける意味でも有用になった。 特に攻撃力は凄まじく、オンライン4人の赤蟻(通常種)や通常アンドロイドのような高耐久の主力級も一撃で葬る事ができる。 またレパード誘導ロケットの項目にある通り、今作は発射直後の誘導開始前やローリング中に武器切り替えで誘導自体を切れるので無誘導武器としても使え、汎用性が上がった。ただし発射後に砲身が跳ね上がる都合、地下で使用すると天井に向かって進んでから誘導地点へ向かうので誤爆の危険がある。気を付けよう。発射直後に武器切り替えボタンを2連打するか回避を挟めば跳ね上がらず、水平飛行から誘導が再開できる。入力しやすい方の操作を覚えておくと良い。 無誘導モデルの精度の荒さも無問題。待機敵のど真ん中に狙って当てられるなど総じて過去作のゴリアスに近い先制攻撃が行える。 着弾後にリロードが始まる特性を加味してか、他のモデルよりもリロード時間自体は短いのも嬉しい。 誘導を活かした戦法も可能。程よく飛んだところでテイルアンカーの弱点に照準を合わせれば破壊できるし、上を向いた大型輸送船にも応用できる。崖下のネイカーにもよく刺さる。ただしオンラインでの使用は慎重になること。敵の残骸は同期されないので、残った残骸や飛んできた破片に誘導レーザーが当たり、予期せぬ誘導が起きて通常のロケットランチャーよりも誤爆しやすい。レパード誘導ロケットよりも単発火力、範囲ともに絶大なのでより危険。さらにレーザーはトーチカに遮られるので遮られた場合高確率でトーチカ内に着弾する。本編最終モデルということもあり1発で大被害になりかねないのでエアレイダーとの協力時は注意しよう。 + ゴリアスZDMY ゴリアスZDMY DLC1で入手可能なゴリアスZDの強化発展型。礼賛やKFFと違い、今作での上方修正処置もしっかりと適用されている。 …と思いきや、ZDが特別大きな強化を加えられた関係で、ZDとの攻撃力差は僅か1割程度になっており、爆破範囲とリロード時間に至っては逆転されてしまっている。尤もZDが何かとガッカリ性能だったのを個別に改善した結果なので痛し痒し。特にリロードはレーザー誘導の仕様上、必ずしもZDに劣っているわけではない。 DLC武器にしては少々物足りない性能ではあるが、レーザー誘導の有無の違いから、上位下位ではなく差別化・使い分けるべき関係になったと解釈するしかない。Lv102なので入手がしやすいという長所が一応あるが、レーザー誘導が邪魔だという理由でもなければこちらを使う必要性は薄いだろう。使い分けとしては、まず弾速がZD<ZDMY、リロードタイミングがZDが着弾直後、ZDMYが射出直後。つまり着弾が遠い遠距離からの爆破はZDMY、弾速の影響が出にくい中距離以内ならZDが効果的。もっとも、ZDの誘導やZDMYの直線弾道ありきできちんと当てられる腕前がある前提だが。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) 精度 ズーム(倍) レーザーサイト 弾倉火力 PTFP TTFP 備考 5 ゴリアスD1 1 ---- 700.1(★10) 6.0(★5) 25.3(★10) A(★5) 3.0 ---- 700.1 ---- 116.6 23 ゴリアスD2 1 ---- 1810.7(★10) 6.0(★5) 27.8(★10) A(★5) 3.0 ---- 1810.7 ---- 301.7 35 ゴリアスD3 1 ---- 2716.0(★10) 6.0(★5) 32.6(★10) A(★5) 4.0 ---- 2716.0 ---- 452.6 70 ゴリアスDMX 1 ---- 6952.9(★10) 6.0(★5) 39.8(★10) A(★5) 4.0 ---- 6952.9 ---- 1158.8 80 ゴリアスZD 1 ---- 14485.3(★10) 4.0(★5) 45.3(★10) A(★5) 5.0 装備 14485.3 ---- 3621.3 セミアクティブレーザー誘導 102 ゴリアスZDMY 1 ---- 15854.4(★8) 5.0(★5) 41.9(★8) A(★5) 4.0 ---- 15854.4 ---- 3170.8 DLC1 カスケード ●概要 非常に高い速射性を誇るロケットランチャー。 その代わりロケットランチャーとしては威力が低く、爆破範囲も他のロケットランチャーの半分程度しかない。 手数でダメージを稼ぐタイプの武器だが、ロケットランチャーらしく弾速が遅いうえに敵を吹き飛ばしやすいため小物相手に当て続けることが難しい。そこに遅めのリロードも加わり、他のロケットランチャー以上に小物、特に飛行している小物の相手は得意ではない。 一方でカスケードはロケットランチャーの中でも純粋な火力が高い。高い火力に加えロケットランチャー特有の実質無限の射程に距離減衰なしという性質を持っており、遠距離における(命中率を考えない)純粋な火力であればレンジャーの武器の中でもかなり高い。それでも他のロケットランチャーに対して弾丸寿命が2/3しかないため、ラスボス相手には届かないこともある。 これらの性質からアンカーやテレポーションシップなどの動かない目標や、大きくて動作が緩慢なボス級モンスターを中~遠距離から攻撃するのには非常に向いている。 前作と比較して、弾数とダメージがそれぞれ向上。特に弾数はほとんどのモデルで1.5倍ほどに増えており、射撃可能時間が大幅に伸びた。伸びの良いものではダメージも1.5倍になっており、実戦上の火力は大きく増している。射撃時間の向上によりさながら爆発アサルトライフルのような感覚に。相手と状況を選べば中々侮れない殲滅力を発揮する。 モデルによっては弾速も速くなっているようで、ロケットランチャー随一の弾速になるものも。 ●前作との相違点 カスケード0が追加された。 弾数が増加した。 ダメージが増加し、カスタム値の最大値が増加した。 一部モデルを除き、リロードが増加した。 爆破範囲が低下し、カスタム値の最大値が増加した。 一部モデルの精度が上昇し、カスタム値の最大値が増加した。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) 精度 ズーム(倍) レーザーサイト 弾倉火力 PTFP TTFP 備考 1 カスケード0 30(★8) 6.0(★5) 48.3(★10) 3.3(★5) 4.8(★10) B(★7) ---- ---- 10 カスケード1 45(★8) 6.0(★5) 78.5(★10) 5.0(★5) 7.2(★10) A-(★7) ---- ---- 30 カスケード2 45(★8) 6.0(★5) 163.0(★10)162.8(★10) 4.0(★5) 7.2(★10) A(★5) ---- ---- 50 カスケード3 56(★8) 7.5(★5) 229.4(★10) 6.0(★5) 8.4(★10) A(★5) ---- ---- 74 カスケードFA 68(★8) 7.5(★5) 482.8(★10) 5.3(★5) 10.9(★10) A(★5) ---- ---- 32830.4 3621.0 2306.5 ホーネット ●概要 威力は控えめだが弾速が非常に速いシリーズ。 発射から一瞬の間を置いてロケットに点火し、弾丸のような加速で飛んでいく。 総じて精度も良い方であり、弾速のおかげで動く敵にも当てやすいため、爆発系の狙撃武器として運用できる。 威力もそこそこあるので、主力級の処理も可能。アンカー・輸送船への狙撃と、そこから降りてきた敵処理をこれ一本でこなせる。 発射から加速まで間があるため、飛んで動き回る敵は苦手。ホーネット(スズメバチ)と名付けられてはいるが、蜂との勝負は分が悪い。 高位モデル以外スコープが付かないといった問題はあるものの、狙撃に使える性能とそれなりの火力があるため狙撃のために持ち込むのもいいだろう。狙撃に邪魔なビルの破壊もこれ一本でできるのもポイント。 前作の「1発の破壊力はグラント型よりやや低め」という説明文がそのままだが、グラントがダメージ倍増した為ダメージ差は"やや"どころではなくなった。 ●前作との相違点 ダメージがやや増加し、カスタム値の最大値が増加した。 DLCモデルを除き、リロード時間が増加した。 爆破範囲が約1.5倍に増加し、カスタム値の最大値が増加した。 ピックアップ + E21ホーネット E21ホーネット DLC2にて追加されたホーネットシリーズの完成形。 前作に引き続き、E20を上回る弾速と火力と連射速度は今作でも健在。射出から点火までのタイムラグがほとんど無くて扱いやすいのも前作と同じ。 実はカタログスペックは爆破範囲が増加した以外は前作と同じ。(弾速も前作と同じ?情報求む。)しかしそのおかげでリロード時間も増加せずに済んだ。 強化された爆破範囲だが、何故かE20の方が爆破範囲は広い。 オンラインでは火力不足となり、対雑魚戦では器用貧乏。今作ではタフな敵が増えたので尚更。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) 精度 ズーム(倍) レーザーサイト 弾倉火力 PTFP TTFP 備考 13 E9ホーネット 6(★8) 1.5(★5) 344.0(★10) 3.0(★5) 14.5(★10) A(★5) ---- ---- 2064 516 325.9 24 E10ホーネット 6(★8) 1.5(★5) 543.2(★10) 3.0(★5) 18.7(★10) A(★5) ---- ---- 3259.2 814.8 514.6 40 E11ホーネット 9(★8) 1.5(★5) 627.7(★10) 3.0(★5) 19.9(★10) A(★5) ---- ---- 5649.3 941.6 677.92 63 E12ホーネット 9(★8) 1.5(★5) 1158.8(★10) 3.8(★5) 21.7(★10) A(★5) ---- ---- 10429.2 1738.2 1141.9 78 E20ホーネット 12(★8) 1.5(★5) 1508.9(★10) 3.0(★5) 27.2(★10) A(★5) 4.0 ---- 18106.8 2263.4 1752.3 107 E21ホーネット 15(★8) 2.0(★5) 2717.9(★8) 2.0(★5) 22.6(★8) S(★5) 4.0 ---- 40768.5 5435.8 4529.8 DLC2更に弾速アップ ボルケーノ ●概要 多数のロケット弾をバースト発射するシリーズ。 射撃時間が長いので虫の破片などには要注意。 武器名やバースト数からすると弾数は固定のように思えるが、実際にはカスタム値(☆の数)によって変動する。最大強化でバースト数の1.5倍にまで増えるので、一回の攻撃では全ての弾を発射しきれず、中途半端な弾数が残ることになる。 前作から単発威力、爆破範囲共に2倍かそれ以上に強化されている。ますます危険大群適性が増した。一方で上位モデルはリロードが重くなっており、一撃必殺兵器的な性格が強まった。 ただし、オンとなると必殺と言える火力には到達出来ておらず、なかなか運用は難しい。 ●前作との相違点 ダメージが増加し、カスタム値の最大値が増加した。 リロードが2倍に増加した。 爆破範囲が約2.1倍に増加し、カスタム値の最大値が増加した。 一部モデルの精度が低下した。 新規DLCモデルが追加された。 ピックアップ + ボルケーノV12 ボルケーノV12 シリーズ唯一の縦拡散型。発射すると縦一列に程よくばらけたロケット弾が一斉に射出される。その特性のためクルール・クラーケンに有効な武器のひとつ。彼らの体型がすっぽり当てはまる範囲内にそこそこ威力・爆破範囲のある爆発物を一斉発射するのでシールドでは防ぎきれなかった弾が触手をもぎ本体に直撃する。 当たり方によってはシールドで防がれても爆風がシールドごと触手をちぎってしまうこともある。ただし間合いが近いと撃った瞬間目前までシールドを伸ばされて爆風を喰らうので注意。 + デッド・ボルケーノ デッド・ボルケーノ DLC1で新規追加された、ボルケーノのニューモデル。 他のボルケーノと異なる点は3つ。1つ目は低い拡散性。ロケット弾は拡散されることなく射出、照準に向けて比較的正確に着弾する。 2つ目はバースト数。弾数が固定であるため、カスタム値に関わらず1マガジンできっちりすべての弾を射出できる。 3つ目は弾速。説明文には記載されていないが本編モデルよりロケット弾が速くなっており、動く目標にも当たりやすくなってはいる。 ここまで長所を述べたが…リロードが重すぎるという欠点があるため使う機会には恵まれない。特にDLC1では一発撃破できないプライマル種が多く、活躍が見込めるミッションがない。 DLC2においてもグラントやゴリアスの方が適任のケースが多い。攻略ではないものの数少ない使いどころと言えばM32「LV Z-2 デッド ケイブ」を使った稼ぎか。19.3mという絶妙な爆破範囲と高精度のおかげで効率的に敵を倒すことができる。 本編で利用する場合、n番坑道シリーズで採用できるか。密集するアンドロイドを一気に吹き飛ばせるのは爽快である。 実はロケランカテゴリで最高のTTFPを持つ。ただし全弾命中が前提のため、実戦でこの数値に見合う戦果を挙げられるかは別の話。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) 精度 ズーム(倍) レーザーサイト 弾倉火力 PTFP TTFP 備考 15 ボルケーノ6 9(★8) 1.0(★5) 603.6(★10)(6バースト) 4.0(★5) 14.5(★10) B-(★5) ---- ---- 5432.4 3621.6 104.4 25 ボルケーノV12 18(★8) 1.0(★5) 405.6(★10)(12バースト) 4.0(★5) 14.5(★10) C+(★5) ---- ---- 7300.8 4867.2 35.1 縦拡散 58 ボルケーノW20 30(★8) 1.0(★5) 712.2(★10)(20バースト) 6.0(★5) 14.5(★10) C+(★5) ---- ---- 21366 14244 36.4 79 ボルケーノW30 45(★8) 1.0(★5) 1158.8(★10)(30バースト) 8.0(★5) 19.3(★10) B-(★5) ---- ---- 52146 23176 39.2 105 デッド・ボルケーノ 20 1.0(★5) 2414.2(★10)(20バースト) 8.0(★5) 19.3(★10) A(★5) ---- ---- 48284 36213 5173.2 DLC1ほぼ拡散しない
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→include/G7用ビーム・ライフル 概要 武器属性 数値情報 装備可能機体 本兵装の初期装備機体 備考 アップデート履歴 コメント欄 概要 通常射撃に拘束力はないが、弾速や威力も優れ、集束完了後に命中させると、よろけ状態となる。 武器属性 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 数値情報 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 ノンチャージ威力 1700 1850 2000 2150 フルチャージ威力 2720 2850 3000 3150 発射間隔 1.5秒 集束時間 2秒 ヒート率(ノン) 60% ?% ?% ?% ?% ヒート率(フル) 80% ?% ?% ?% ?% OHまでの弾数 2発(2発)フル1+即1 ?発(なし)フル1+即1 ?発(なし)フル1+即1 ?発(なし)フル1+即1 ?発(なし)フル1+即1 OHからの復帰 16秒 切替時間 1.0秒 射程距離 450m(500m) 455m(505m) 460m(510m) 465m(515m) ?m(?m) ?m(?m) ?m(?m) ?m(?m) よろけ値 非集束:65%(2HIT) 集束:70% 局部補正 1.2倍(1.0倍) シールド補正 1.1倍(1.1倍) 拠点補正 0.6倍(0.6倍) 備考 移動撃ち可,ひるみ有り,集束可,倍率:1.6倍 レアリティ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆ 必要階級 機体同梱 二等兵01 大尉05 - - - - 必要リサイクルチケット 225 270 145 必要DP 6300 6800 107700 ()内はフルチャージの数値 ※1 最速で追撃するとOHする場合がある 装備可能機体 強襲機: 汎用機:ガンダム7号機 支援機:フルアーマーガンダム7号機 本兵装の初期装備機体 強襲機: 汎用機:ガンダム7号機 支援機:フルアーマーガンダム7号機 備考 何か書く アップデート履歴 2020/04/30:新規追加抽選配給に Lv2追加. 2020/10/15:抽選配給にて Lv3追加 2021/03/25:性能調整LV2以降の非集束威力上昇LV2:1575 → 1650 LV3:1650 → 1800 LV2以降の集束威力上昇LV2:2520 → 2640 LV3:2640 → 2880 2021/10/28:性能調整非集束時威力上昇LV1:1500 → 1700 LV2:1650 → 1850 LV3:1800 → 2000 集束時威力上昇LV1:2400 → 2720 LV2:2640 → 2850 LV3:2880 → 3000 2021/12/02:DP交換窓口に Lv2追加 2022/05/19:DP交換窓口に Lv3追加 2022/05/26:性能調整集束時間短縮3秒 → 2.5秒 2022/06/30:抽選配給にて Lv4追加 2022/12/01:DP交換制限緩和DP交換階級改定Lv2:二等兵01から交換可能 DP交換価格改定Lv2:120600 → 6300 2023/11/30:DP交換制限緩和DP交換階級改定Lv3:二等兵01から交換可能 DP交換価格改定Lv3:144900 → 6800 2023/12/21:性能調整集束時間短縮2.5秒 → 2秒 2024/02/08:DP交換窓口に Lv4追加 コメント欄 過去ログ 1 名前 test - keasemo (2020-04-30 14 48 35) 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
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着弾すると爆発するロケット弾を発射するロケットランチャーのカテゴリ。 ボルケーノを除いて直進するため扱いやすいが、その分グレネードより威力と爆破範囲が劣る。 カタログ上では全武器の射程距離は3000mと記載されているが、実際には個別に射程距離が設定されている。下記のものはPS2版の実測値。1600mを越えるものはマップ対角線よりも長いため測定不能。 ゴリアス ロケット弾を発射する個人用火砲。 標準的な性能だがリロードが特に早い。 今作ではD,DCの武器レベルが低下した。 Lv 武器名 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 射程距離(m) 精度 爆破範囲(半径m) TTFP PTFP 備考 0 ゴリアス-1 2 1 100 1.5 900 B 5 80 100 初期装備 0 ゴリアス-D 2 1 130 1.5 900 B 7 104 130 ● 5 ゴリアス-DD 2 1 170 1.5 1000 B+ 10 136 170 13 ゴリアス-DC 3 1 200 1.5 1000 B+ 7 171 200 ● 26 ゴリアス-2 5 1 350 1.5 1000 B+ 7 280 350 62 ゴリアス-99 5 1 1200 2 1180 B+ 15 1000 1200 75 ゴリアス-EM 5 1 1500 2 A 18 1250 1500 ☆ 弾速が早い Lv 武器名 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 射程距離(m) 精度 爆破範囲(半径m) TTFP PTFP 備考 ゴリアス-R 威力よりも連射性能と弾数を重視したRモデル。 適正レベル帯なら瞬間火力はなかなかのもの。巣穴などの動かない標的への攻撃に向いている。 今作ではR,2Rの武器レベルが低下した。 Lv 武器名 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 射程距離(m) 精度 爆破範囲(半径m) TTFP PTFP 備考 12 ゴリアス-R 10 3 100 1.5 1300 B+ 2 222 300 ● 22 ゴリアス-Rカスタム 20 6 150 5 1300 D 2 367 900 32 ゴリアス-2R 10 6 240 1.5 1300 B 6 800 1440 ● ゴリアス-S 威力と爆破範囲に特化したスペシャルモデル。ズーム機能付き。 一発しかないが威力と爆破範囲に優れており、精度も高いため狙撃用としても使用可能。 Lv 武器名 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 射程距離(m) 精度 ズーム(倍率) 爆破範囲(半径m) TTFP PTFP 備考 17 ゴリアス-Sカスタム 1 1 600 3 1600 A 3 12 200 600 52 ゴリアス-SSS 1 1 2500 4 1600 A+ 3 20 625 2500 ボルケーノ 連装ロケットランチャー。ボルケーノ原理主義者という熱狂的な信者を生み出した武器。 複数の小型ロケット弾を同時発射する。A型はショットガンのように同時発射するタイプ。 W型は水平(横)に拡散発射するタイプ。 今作では2W,3W,6Aの武器レベルが低下した。 Lv 武器名 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 射程距離(m) 精度 爆破範囲(半径m) TTFP PTFP 備考 2 ボルケーノ-2W 2 1 100*2 2 900 A 6 133 200 ● 7 ボルケーノ-3A 2 1 100*3 2 900 C 6 200 300 7 ボルケーノ-3W 2 1 100*3 2 900 A 8 200 300 ● 42 ボルケーノ-6A 2 1 350*6 2 900 C 10 1400 2100 ● 92 ボルケーノ-6W 2 1 1200*6 2 900 A 16 4800 7200 ジェノサイド砲 Lv 武器名 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 射程距離(m) 精度 爆破範囲(半径m) TTFP PTFP 備考 SP ジェノサイド砲 1 1 1000000 30 1600 B+ 70 33333 1000000 INFERNO特典協力プレイ時使用不可
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登録日:2014/09/24 (水) 04 19 00 更新日:2024/04/10 Wed 20 02 55NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 AC ACパーツ項目 AC武器項目 ARMORED_CORE KARASAWA バランス重視(威力寄り) ミッションのお供 レーザー レーザーライフル 光線銃 実は非皆勤賞 架空の武器 武器 浪漫も、実用性も、あるんだよ レーザーライフル(AC)は、フロム・ソフトウェアのメカカスタマイズアクション「ARMORED CORE」シリーズに登場する兵装である。よく使われる通称はレザライかレーザー。 性能特性から主としてミッション攻略時に重宝される武装だが、性能や対戦環境によっては対戦で使われることもある、エネルギー兵装の中では屈指の汎用性が売り。 概要 PPで初登場した。主力となる右腕に装備する武器のカテゴリの一つ。 シリーズによって異なるが、 使用時にコンデンサのエネルギーを消費する ダメージは実体弾と異なりエネルギー防御力で減衰する 弾薬費がかからない といった特徴を持つ。 またこうしたエネルギー兵装は大抵の場合「E武器」という括りで呼ばれており、腕部兵装ではパルスライフル、レーザーライフル、プラズマライフルといったサブカテゴリに分かれる。 意外なようだが実は皆勤賞ではない。 初代シリーズでは軸武器であり、システム上の何やかやを理解しておかなければろくに当たらないという特性があった。 2以降はシステムが色々と進化しているのでそういうところはなくなっている。 ちなみに初代のKARASAWAはプラズマライフルで、レーザーになるのは2から。 また、MOA以来お見限りだった連装型レーザーはSLでデュアルレーザーライフルという派生カテゴリーとして復活した。 当時は消費1で2発同時発射という地味に高性能な一品だったが、復活後は文字通りの連装型となり、瞬間火力はともかく継戦能力に欠ける。 パージ前提の短期決戦型兵装といえるか。 その後、NXシリーズで攻撃力(と運用時負荷)が極めて高いハイレーザーライフルという派生種が誕生。もしかしなくても→KARASAWA(AC) 基本的にジェネレータから出力されるエネルギーを使って発射するため、機動に制約が加えられるという欠点が存在する。 代わりに弾薬費が発生しないためミッション時の懐に優しい……というのも大きな特徴だったが、なぜか4シリーズでは弾薬費が発生するように。損耗した発振器あたりの整備費なのだろうか?(*1) なお、V以降はまた弾薬費がなくなった模様。 …と思いきや、Ⅵにて再び弾薬費が復活した。 そのVシリーズではそれまでのレーザーライフルとスナイパーライフルを統合したような仕様となった。具体的にはチャージするか否かによって威力と弾速が増減する。 過去作のものに比べ扱いやすさという点では大幅に劣るが、浪漫と実用性の両立という意味ではなかなかの逸品に仕上がった。 同じバランス型の兵装でも、総合的な性能バランスが高いライフルと異なり、エネルギー兵装であるためかこちらは威力寄りの性能傾向が強い。 たまーに威力を落として装弾数やエネルギー管理を重視した仕様のが出てくるが……そういうのって総じて要らない子なのよね。 だいたい、エネルギー管理や装弾数に不満があるならパルスでも使えばいいのだ。概ね威力トントンでそっちのが軽い。 各時代の代表的なレーザーライフル ◆第一世代(初代~MOA) PP初参戦なので数そのものが二丁しかない。よって両方とも取り上げる。 まずPPから参陣したWG-XFwPPk。通称ぴぴこ。良好な単発火力と高い装弾数を兼ね備え、当時の1000マシ以上の総火力を誇った強パーツ。 投入環境を問わない汎用性の高さから、ぶっちゃけKARASAWAの代用品としても十分すぎるレベル。 なお、命中精度はKARASAWAよりも良好。 もうひとつはMOAで登場したWG-XW11。消費1発でダメージ2発分という大火力でありながら、装弾数も抜かりない。 それでいて運用時負荷も抑えめで軽量という、後のデュアルレーザーが泣いて土下座するレベルの高性能。 やっぱり初代シリーズのパーツバランスはおかしい(確信 ◆第二世代(2~AA) 三丁のみと以外と数自体は控えめ。 2系のレーザーライフルを語る上で外せないのが何と言ってもシリーズ最強のKARASAWAと名高いKARASAWA-MK2様である。 使ってくる奴を「鬼!悪魔!!アレス!」と罵りたくなるレベルの高性能を獲得。その鬼っぷりは個別記事で。 プラス化してビジュアル重視の中量二脚に搭載し、リミッター解除してOPごっこをやらかす火星世代が後を絶たなかったとか…。 対戦で片方が持ち出したらまず間違いなくリミカKARASAWA合戦が開幕する。 SLPでファンサービスの一環として復刻され、KARASAWAのダブルトリガー互換として重宝された。フロムGJ。コンバートすればLRPにも持ち込める。 しかしあの発射音ではなかったため一部懐古厨が発狂。なぜ再現しなかったフロム。 なお、設定資料によると「可変速レーザービームを投射する」という何かがおかしい武装の模様。ヴェスバーかお前は。 一方、カラサワ以外で対戦パーツとして存在感を見せていたのがEWG-XC213。 AAから追加された「普通の」レーザーライフルであるが、全てのバランスが高くまとまっているため重宝された。 なにしろ475*110発という豊富な総火力、優秀な補正と弾速による高い命中精度、軽2でもなければ無理なく積める重量で、ミッションはもちろん2でも使いたかったと評判。 対戦でもAA三大武器(ハンドグレネード・エネルギースナイパーライフル・111ハンドガン)には含まれないとはいえ、これらに匹敵する主力候補に食い込んでいる。 ◆第三世代前期(3~SL) ラインナップは充実してきたものの、高機動戦闘が台頭した本作ではコンデンサのエネルギー残量は非常に重要だったため、対戦で使われる事はほとんどなかった。 デメリットと火力が釣り合っておらず、サイトがすべてSP(特殊)共通という点も変わっていない。 そういったわけで基本的には一人プレイ用の武器である。 とにかく普通代表のMWG-XCW/90。 威力・弾数・弾速に優れ、発射時のEN消費が非常に少ないというぶっちぎりの扱いやすさでミッション中盤までは役に立つ。 普通すぎて地味とも言えるが、レーザーライフルの領分を弁えた名銃である。 今作のKARASAWA(MWG-KARASAWA)は従来のそれをぶっちぎってさらに重くなってしまったが、相変わらずバズーカ並みの火力と突き抜けた総火力は健在。 載せられればミッションでSランク取得に活躍してくれる。 《リカラー武装は産廃の法則》にほぼ唯一真っ向から喧嘩を売ったMWG-XCP/150。 そのものズバリ、ド産廃の多いリカラー武装の中で唯一真っ当に使える性能を有している。 KARASAWAの1.5倍の総火力を持つ、ミッションの心強い友。重量も総火力の割には有情。 ただ発射消費はKARASAWAに劣るのが如何ともしがたく、また事前情報なしではまず取り逃す入手難易度も悩みの種。 二発同時発射のデュアルレーザーライフル・MWG-XCD/100。 素晴らしい弾速・補正を兼ね備え、命中率だけで見れば3シリーズ最強のレザライなのだが、総火力と発射消費エネルギーがきつすぎて対戦で使うのは無理無謀という不憫な子。 長射程で狙撃に使える性質からこちらも一部のミッションに便利で、その意味ではスポットさえ当たればけっこう面白い武器ではある。 番外だが、武器腕レーザーMAW-DLC/POWER。 腕武器デュアルレーザーライフル。これまた知名度は低いが何気に変態兵器の一つ。 大消費短射程サイト激狭補正ズタボロ弾の見た目が超地味もろもろはっきり言って対戦で使えるシロモノではないが、ENパックや消費軽減OPを積んでおけばKARASAWAと撃ち合っても勝てる超威力。当てられるならな! まあ銀狐先生ぐらいなら立ち止まったまま撃ち合っても余裕で勝てるだろう。 ◆第三世代後期(NX~LR) 再び対戦でも多少メジャーになりだした。エネルギー兵装の被弾時熱量が一気に跳ね上がったこともあって、上げにくい防御属性と合わせて敵機の防御の穴を突きやすい。 とはいえ、使用されるのはカルサワCR-WR98Lと「シェイグリ」ことWR05L-SHADE&WL15L-GRIFFONぐらい。 KARASAWAシリーズ?本シリーズではきっかり浪漫武器になりました。強力ではあるものの負荷がキツく、おまけに神バズという競合武器まで登場したため余計に肩身が狭い思いをするハメに… ◆第四世代(4~fA) 概要にある通り、なぜか弾薬費が実装された。4での定番は対ネクストに特化したLR02-ALTAIR(アルタイル)、火力重視重量機のお供HLR01-CANOPUS(カノサワ)、 度重なるエラッタで弱体化しつつも今だ現役のER-O200(機動レーザー)。それぞれバランス型、重装迎撃型、軽量突撃型とキレイに仕様が異なる。 fAのレーザー3傑を挙げるのは難しいが、次世代型アルタイルというべきLR04-AVIOR(アヴィオール)、我らが王女リリウム御用達の067ANLR、 水没王子のER-O705(レザバズ)あたりか。これまた中距離バランス型のアヴィオール、中遠距離削り型の067ANLR、近距離ラッシュ型のレザバズとキレイに分かれている。 ここに主兵装としての汎環境型に変貌したカノサワが加わってfAレーザー四天王。 ちなみにfAのハイレーザーはハイバランサーのカノサワとパージ前提の火力特化なベガ、双発ハイレーザーというイロモノビジュアル重視のベクルックスと無駄にカオス。 ◆第五世代(V~VD) 筆者の知識は付け焼き刃につき、例外各位によるより高精度な加筆修正を望む レーザーにチャージ概念が加わり、状況に応じてチャージせずに威力低下と弾の消費に目をつぶって撃ちまくる、障害物を駆使してチャージしヒット・アンド・アウェイなど、戦況や周囲の環境に合わせた戦術選択を要するテクニカルな武装になった。更にVではチャージが最大になると自動的に発射されるがVDではチャージ状態を保持できるようになり、同ナンバリング内でも使用感が違うのも特徴。 みんな大好きKARASAWAはVでも健在。4系のベガの性能特性を受け継ぎ、威力極振り撃ち捨て専用の超重レーザーと化したLR-81 KARASAWAと、 旧作のKARASAWAの性能特性を受け継いだ(世代上は)先代パーツのLR-81M KRSWの2種。 ちなみにVのKARASAWAは構え武器であるはずのレーザーキャノンをも凌駕する超絶火力の持ち主だが、資料集に曰く、殆どのパーツの製造が可能になったVD時代でもなお複製不可能な代物だとのこと。 VDではX000 KARASAWA名義で登場。 超火力特化の撃ち捨てズドンなのも相変わらずで、ゲームシステムの変更でむしろ地位が向上したフシも。 各種派生はどう特化しても強力であり、機体や戦闘スタイルに合わせたものを選ぶといいだろう。 新規パーツではKARASAWAとKRSWの中間の性能を持ったAu-L-K37が登場。 その性能に加え形状も似ていることから通称中沢。 ◆第六世代(Ⅵ) 筆者の知識は付け焼き刃につき、例外各位によるより高精度な加筆修正を望む レーザーライフルとして3種が存在。別にレーザーハンドガンというカテゴリがあるが、これも実質軽量レーザーライフルと見て良いため+1種で計4種となる。 概要の通り弾薬費が復活したが、その代わりか発射時に機体ENの消費が無くなった。使い捨てジェネレーターやコンデンサーでも用いているのだろうか? 前作から引き続きチャージ機能が実装されたが、今作では全てのEN兵装に実装されており、基本的には瞬間火力が上昇するが複数の弾を使うため総火力が下がってしまうことが多く、チャージ攻撃時は「構え」が生じるため二脚タイプでは脚も止まってしまう。 また、攻撃力が武器の性能だけでなくジェネレーターの「EN射撃武器適正」にも影響されるため、ジェネレーター選びも重要になってくる。 レーザーライフル全体としては衝撃値が低くEN負荷が高い。スタッガーは狙い辛いが、高弾速・高威力・総火力も豊富と素直な性能で扱いやすい。 + レーザーライフル、レーザーハンドガンごとの詳細 VP-66LH レーザーハンドガン。火力は低い反面、軽量機体でも無理なく積める低負荷と火力を補う連射性能が魅力。 EN武器適正150を持つジェネレーター「VE-20B」とはEN出力と火力の低さを相互に補う形となっており、大量の雑魚が出現するミッションや対人での引き撃ちアセンへの適性が高い。 欠点は足が止まる割にリターンが少ないチャージ攻撃。最速で連射しようとしていると意図せず暴発しやすいため運用の際には注意が必要。 VE-66LR オーソドックスな性能のレーザーライフル。 負荷がライフル系統の中では最も低いのに対して、ミッションでは適度な連射性にジェネレーターが適切であれば雑魚を一撃で蹴散らせる火力を持っており弾数も十分と非常に扱いやすい。 対人では良くも悪くも火力不足な面が目立つため、こちらも「VE-20B」との併用が推奨されている。ただ垂れ流すだけではレーザーハンドガンの下位互換になりがちなので弾速やチャージの性能で差別化を図りたいところ。 VE-66LA LRをまんま負荷と火力を上げたようなカルサワポジのライフル。 EN射撃適正が高いジェネレーターを装備してWトリガーで使えば、スタッガーさせずとも中々の火力で敵を削ってくれる。 ミッションでも対人でも強力なEN武器として猛威を振るっていたが、あまりに暴れすぎたためかver1.05にて「攻撃力、発熱、冷却性能、チャージ時間」の4項目がまとめて下方修正。 特にオーバーヒート関連の下方修正が手痛く、考えなしに乱射しているとすぐに長めのオーバーヒートが発生してしまいLR未満の火力しかでなくなってしまうため単発火力や有効射程で差別化を図る必要が出てきた。 VE-66LRB 双身式のレーザーライフル。LRAからさらに負荷を上げて弾速を犠牲に火力と衝撃力をさらにあげたピーキーな代物。 ライフルというカテゴリーではあるが弾速自体はかなり遅く、動いている対象に中距離で当てるのは困難。 どちらかといえばABなどで距離を詰めて強引に当てるショットガンのような運用に適しているため、対人ではABでの突撃を主体とした重量二脚にW鳥で持たせる型が主流。 取り回しこそ悪いがその火力自体は脅威そのもので、適切に運用すれば大型ボスやガチタンなどのAPが高い相手も容易に削り殺せるポテンシャルを秘めている。 44-142 KRSV マルチENライフル。オールマインドが生み出した狂気の産物個性溢れる兵装。カラサヴァ…? この兵装は、プラズマライフルとレーザーライフルを左右に連結させた狂気の産物対応性と浪漫に溢れる武器である。その結果、重量はLRBすら超えてまさかの10000超 長くなるので詳しい解説はKARASAWAの項目へ。 追記・修正はダブルKARASAWAで無双してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] VのカラサワはVDの時代になっても再生産できないオーパーツだったような。ムーンライトとムラクモも。 -- 名無しさん (2014-09-24 07 44 01) 4系はカノサワ愛用してた。4だとシェリング倒すともらえるってのも琴線に触れた -- 名無しさん (2014-09-24 10 15 35) どう考えても光学兵器じゃなくて粒子ビーム兵器 ACの世界ではレーザーって商品名かなにかなのか -- 名無しさん (2014-09-24 21 25 32) 現状は連特が扱い易い -- 名無しさん (2014-09-24 22 50 08) 若干AC関係ないネタが… -- 名無しさん (2014-09-25 01 13 34) 関係無いのは少ないんだからそれくらいは許してやれよ… -- 名無しさん (2014-09-25 01 26 17) 弾薬費かからないんですか?やったー!→ENカツカツじゃないですかヤダー!は結構な人が通る道だと思う。旧作ではミッションで愛用してたが、最初は動きにくくて大変だったよ -- 名無しさん (2014-09-25 16 27 45) まぁフロムらしく慣れろって事だな -- 名無しさん (2014-09-25 16 48 22) なんでや、蛍光グリーンは関係ないやろ! -- 名無しさん (2016-01-31 15 23 46) 唐突なちっひで草 -- 名無しさん (2016-06-28 10 09 04) 編集拒否入りしてるせいでⅥ追加できねぇっピ…! -- 名無しさん (2023-10-30 00 01 43) 名前 コメント
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プラネットライカ プラネットライカ まとめ人( 18-154) 154 プラネットライカ sage 2005/09/01(木) 12 59 09 ID ZB4u+gLg sage忘れた・・・スマンついでにプロローグ投下します。 補足等あったらよろしく。 物語の舞台よりもはるか昔のこと。 人類は、火星人とひとつの契約を交わした。 それは「顔の契約」と呼ばれている。 「顔」というものを持たない火星人に人類の顔を与え、 そして人類は犬の顔となることで永遠の平和と友好を約束したのだ。 しかし、顔という個を持たず、 そこから生まれる立場の差や争いが存在していなかった火星人は顔を手に入れたことにより混乱に陥り、程なく滅亡した。 その後火星は地球の流刑者や密航者の集まる星と化した。 主人公・ライカ(ニックネーム。本名自由設定)は宇宙船の無線技師として火星に向かっている。 乗組員はライカ以外に3人。 船長のタトラー、気の短いパイロットのヌーン、ライカと任務を共にしたことのある女性地質学者エイプリル。 彼らの目的は、火星の地球化計画のために火星の安全を確認すること。 そしてもう一つ、10年前に火星に向かい行方不明になった先遣隊のリーダー、ガリルの捜索。 「神は死んだ、光の私・・・」 そうガリル大佐は言い残し消え、それ以来火星に奇妙な噂が現れたのだという。 宇宙船が火星の軌道に乗り、着陸地点を確認する一行。 ヌーン「見ろよあれ・・・ザ・フェイスだ」 ザ・フェイスとは、火星にある巨大な人面石のこと。 火星人が人間の顔を忘れないよう残したのだとされている。 (この時代、人類全体は「顔の契約」の影響で全員が犬の顔をしており、地球では人間の顔は禁忌) 着陸態勢に入る宇宙船。 と、不意に機内に紫色の霧(=火星にはびこる邪気・イーブルマインド)が流れ込む。 それぞれが過去の幻覚を見せられ怯える中、画面は暗転し、文字が浮かび上がる。 「怪物は、心の中にいる」 155 プラネットライカ sage 2005/09/01(木) 16 45 01 ID ZB4u+gLg ・ライカの本名は読む人に違和感与えたくないんでぼかしてます。 (ちなみにこの本名設定、どんな設定にしても必ず最後に「ノフ」って付く) 幻覚は消え、どうにか火星へ着陸したライカ達。 コロニー(居住区)へ行けば、生き残った先遣隊員に会えるかもしれないと歩き出す。 しかし砂嵐が吹き荒れ、コロニー行きは難しいと判断し急遽近くの避難所を目指すことに。 砂嵐の中、必死で進む一行。そんな中、ライカはひとりはぐれてしまう。 そこに襲ってくるイーブルマインド(前述の紫の霧)。ライカを過去の記憶が襲う。 「何だ、またお星様とお話してるのか? へへへ・・・いつまでいい子でいたいんだ?お前?」 「・・・そんな目で私を見るな!」 倒れるライカ。と、ライカの体から3つの人影が出てくる。 彼らはそれぞれアーネスト・ヨランダ・スペーサーいう名前を持つ、ライカの別人格。 (アーネストは力自慢、ヨランダは女性人格、スペーサーは理知的なまとめ役) 聞こえた声を、ウラジミール(ライカの母の再婚相手、つまり義理の父親)とセルゲイ(その息子、義兄)だと言う3人。 更に話し合おうとするが、誰か来た為、やむなくライカの体に戻る。 突然現れた火星の住人スピリットマンは、倒れているライカに一方的に言葉をかける。 「火星の邪気に触れお前は変わる!人格変容だ!」 謎の言葉を残しスピリットマンが去ったあと、目を覚ましたライカ。 砂を潜って移動する謎の少年「砂の子・ダミアヌス」に導かれるようにして避難所へたどり着く。 156 プラネットライカ sage 2005/09/01(木) 17 07 47 ID ZB4u+gLg 避難所へ着いたもののタトラーとヌーンの様子がおかしい。 タトラーは事故で失った妹同然の少女クロエ、ヌーンは罪を犯し獄死した母親の幻覚に怯えているようだ。 仕方なく周囲の偵察に向かうライカとエイプリルだが、戻ってみると二人の姿は無く、エイプリルともはぐれてしまう。 ひとり、コロニーに向かうライカ。 そこへ再びダミアヌスが現れ、エイプリルがこの先にいることと、タトラーたちはこの星の邪気に侵されたのだと告げる。 エイプリルと合流するライカ。 しかしエイプリルは疲れたから先にコロニーに向かってほしいと言い、ライカはひとりでコロニーへ。 コロニー前に着くと、スピリットマンが現れ、悪に触れ、心に悪を溜め鏡を覗き込むことで人格変容(別人格に切り替わる)が出来ると告げる。 はぐれた仲間を探すライカ。 街の権力者である酸素屋のヘロデに会う条件として「頭がよくないと開けられない」扉の奥にある赤い石を取りに行くことに。 しかしライカでは扉を開けられないので、ここは人格たちのまとめ役であるスペーサーに切り替わり、無事赤い石獲得。 しかしヘロデは、地球に帰れと言うばかりで話にならない。 そこに合流したエイプリル。2人は先遣隊の生き残りと言われるメディスンマンに会いに行く。 メディスンマンはライカ達に、黒い騎士の話を聞いたことはあるかと尋ねる。 黒い騎士は、世界に死をもたらし破滅に導くという伝説。火星では実際に黒い騎士が現れたと言うのである。 預言めいた事を呟くメディスンマンに、タトラーとヌーンがどこにいるか心当たりは無いか尋ねると、記憶の谷にいるはずだと言う。 火星の邪気にやられた人間が行く場所といったらそこしかないらしい。 メディスンマンにそこへ通じる扉の合言葉を教わり、2人は記憶の谷に向かう事に。 201 プラネットライカ sage 2005/09/04(日) 16 49 06 ID uW7a4dBW 「おお、ばらよ!お前は病んでいる!」メディスンマンに教えられた合言葉を使い記憶の谷に向かう2人。 そこにタトラー船長の幻覚に現れた少女、クロエが現れる。 死んだはずの人間が現れた、と驚くエイプリルを置いて、クロエはライカを見つめる。 するとライカはその瞳に吸い込まれるようにして人格変容を引き起こし、ヨランダが表に表れる。 更に驚くエイプリルだが、のんびりはしてられないと、行方不明の2人を探すためクロエと別れて記憶の谷の町の中へ。 住人の話を聞くと、ヌーンはなぜかこの町で町長をしているらしい。 不審に思いながらも町長屋敷に向かうと、そこには母親の影に怯えるヌーンがいた。 「ガリルがこの家をくれた」と言い外に出ることを拒むヌーンを何とか説得しようとするがヌーンは母親の幻影に怯え続け、 ついには彼の怯えが炎となって彼自身と町を包む。 それと同時に、何者かがエイプリルを連れ去ってしまう。 (ちなみにここで、ヌーンの過去に関するムービーが流れるのですが、内容はクリスマスに 夫に虐待されていたヌーン母がヌーンの目の前で夫を刺し殺すという・・・。 「うふふ、ヌーン、パパは病気だったの。だから仕方なかったのよ。 ・・じゃなきゃ、アタシが殺されてたわ。それともアンタはママが死んだ方がよかったの?」) 炎が荒れ狂う中、どうにか脱出しようとするライカ(ただし人格変容のため表れてるのはアーネスト)は行方不明になっていたタトラー船長に再会する。 「助けてくれ!クロエちゃんが燃えちゃうよ!クロエちゃんが!!」 ・・何だかすっかり性格の変わったタトラーの願いを聞きクロエを助けると、彼は礼もそこそこにコロニーで待っている、と言い去ってしまう。 202 プラネットライカ sage 2005/09/04(日) 16 51 32 ID uW7a4dBW 人格変容によりライカに戻り、コロニーへ向かうと、ヘロデの部下に呼び止められる。 彼らは酸素屋で働くリトルの行方を追っていると言う。神様神様、と呟きながら消えたリトル。 どうやら彼にももうひとつの人格が眠っているらしい。 見つけたらすぐに連絡するように言われ、解放されたライカは再び呼び止められる。 呼び止めたのは整形屋のフェイ。 (この世界で言う整形とは、犬の顔を作り変え、より人間の顔に近づけること。人の顔を作り変える力を持つ「布」を使って行う) 彼女はライカに整形を勧めると共に、かつて整形により完璧な美しさを手に入れたアマンダという女性について話し出す。 「彼女は自分の顔と鏡を愛した。そして鏡の精になったのよ」 最後にマダム・アガタは催眠術を使う魔女だから気をつけろ、と言うフェイ。 とりあえず聞き流してその場を離れるが、待っていた噂の本人アガタにまたもや呼び止められる。 フェイの動向が気になる彼女は、もう一人のフェイ=別人格のヴェロニカに話を聞きに行くらしい。 催眠術を使いフェイを操り、ヴェロニカを引き出すアガタ。嫌われるのも当然な気がします。 ヴェロニカは幼い口調でアガタと親しげに話し始める。 ヴェロニカによると、どうやらフェイは人の心の悪を映し出す鏡を作り出そうとしているらしい。 その鏡を使い黒い騎士を完全なる悪にして世界を滅ぼし、自分は美の化身として世界に君臨するのだと言う。 ヴェロニカとフェイは主人格と別人格でありながら互いの存在を理解しており、体の所有権を巡り憎しみあっているらしい。 「この体、私が奪ってやるの」無邪気に言い残し、ヴェロニカは消えた。 とりあえず休もうとホテルに向かったライカ。しかし、夢の中で不思議な空間にたどり着く。 「ここは僕の夢と繋がってるみたいだね。あんたはここで何を見つけるの?」 聞こえてきた、正体不明の声に驚きながらも、ライカは「ディセンバー」と言う記憶の欠片を拾う。 欠片を持ってアガタのもとへ向かうと、彼女はその欠片の情報を読んでくれる。 はじまりの12月。それはウラジミールとセルゲイとの出会いの記憶だった。 バスから降りるライカと母タニア、それを迎える赤ら顔のウラジミールと暗い瞳をしたセルゲイ・・・。 ライカは夢と現実を行き来して自らの記憶の欠片を集める。 203 プラネットライカ sage 2005/09/04(日) 16 53 00 ID uW7a4dBW 「2月、外で遊ぶにはちょっとつらい季節だ。もっとも、あんたにとっちゃ遊ぶどころじゃなかっただろうけど」 フェブラリー。セルゲイから受けた酷い仕打ち。 「うだるような暑さの8月、事件があったみたいだね」 オーガスト。ウラジミールから虐待を受けるタニア。 「やけに静かな夜・・6月。あれから1年以上も経ったんだ。でも、これからを思うと嵐の前の静けさだね、きっと」 ジュン。昼間のキッチン、考え事をしているタニア。 「9月・・怖いよ、何だかとても。何かが計画されてるみたいだ。あんた、平気なの?」 セプテンバー。夜のキッチンでライカとタニアが話し合っている。 「3月!!あああ、イヤな感じだよ!フキツな感じだよ!」 マーチ。夜を染める炎、火事のよう。慌てているウラジミ-ル。 「あれ、11月だ・・。色々な事が終わりかけてる。 でも、あんたがここで見つけなきゃいけないもの、まだ残ってるんだけどなあ」 ノベンバー。霧のかかった早朝。制服の男が2人、手錠をかけられ連行されて行くセルゲイ。 「・・そうか、この1月の出来事が先にあったんだ。それから3月、そして11月。 なんで1月は後回しになったのかな。ねえ、あんたが思い出したくなかったの?」 ジャニュアリー。知らない家、生々しい暴力の跡。死んでいる老人、まるで強盗に入られたよう。 「5月か・・企みのにおいがするよ、ほんとだよ」 メイ。セルゲイの部屋のクロゼットの前でライカとタニアが話し合っている。 「7月!静かだよ、とっても。それでいてとってもイヤな感じだ。ねえ、これが最後だよ、もう無いよ」 ジュライ。ウラジミールがキッチンでしゃがみ込んでいる。顔色が冴えず、今にも死にそう。 夢の世界の探索を終え、コロニー内をさまようライカ。酸素屋で、差し出したはずの赤い石を発見し回収。 なおもコロニーを探索していると、レッドという人物に呼び止められる。 レッドはコスマスという同居している少年を捜しているらしく、ライカにしつこく詰め寄る。 「コスマスは俺の作品なんだ。ちょっかいかけたらタダじゃおかねえぞ!」 そう脅しをかけてレッドは立ち去った。 聞けば、コスマスは度重なる整形でほぼ完璧なまでの人間の顔を手に入れた美少年なのだという。 しかしそれは当人の望んだのではなく、レッドが無理矢理行ったものらしい。 住人の話を聞くうち、ライカは裏路地で声をかけられる。 声をかけてきたのは噂のコスマス。彼は「ダークマン」と名付けた自らの左手と相談しながら、ライカに「助けて欲しい」と頼む。 「今はリバーがあんたのこと、呼んでるみたいだからまた後で来て。必ずだよ」 リバーはリトルの別人格。彼は自分の信じる神様を復活させるためにライカに協力してほしいらしい。 コスマスにリバーのいる場所を聞き、さっそく向かおうとするライカ。だが、先ほどのヘロデの部下がそれを止める。 彼らはリトルがメディスンマンの儀式に巻き込まれたのだと主張し、ライカにメディスンマンの所へ行けと強要する。 メディスンマンのいるロッジへ向かうライカ。メディスンマンは今、魂を出し入れする「ドールダンス」という儀式の最中らしい。 ロッジに入るライカだが、儀式は失敗したらしく、ライカは怪しげな緑の光に取り込まれ意識を失ってしまう。
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ビスケット・オリバ 商品画像 情報 登場作品:グラップラー刃牙 定価:3,150円 発売日:2012年09月15日(土) 再販日: 商品全高:約175mm Figuarts ZERO バキシリーズ スペシャルページ 付属品 頭部:×1 その他:専用台座 キャラクター概要 商品解説 アーツZEROバキシリーズのひとつ。なおこの商品は"カマキリキャンペーン"対象商品のひとつで この商品以外に範馬刃牙、範馬勇次郎、花山 薫に付属する対象パーツ系4点を集めると蟷螂フィギュアが完成できる。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 範馬刃牙 範馬勇次郎 花山 薫 愚地独歩 コメント 名前 コメント